葉酸サプリはどれくらいの量を飲んだらいいの?

サプリメントであり医薬品ではないので摂取目安量をしっかり守ること!

葉酸サプリは、あくまでもサプリメントであり医薬品ではありません。そのため安全性は高いのですが、これはあくまでも用法・用量を守って摂取した場合の話。決まりを守らずに摂取してしまうと、イマイチ効果が得られなかったり、思わぬトラブルを起こしてしまう恐れもあるので注意が必要です。

 

過剰摂取はダメ!

まず葉酸サプリの摂取量で注意したいのが、「過剰摂取」についてです。基本的に、サプリメントというのは継続的に、じっくり飲み続けることで体にy嬉しい効果をもたらしてくれるものになります。そのため、1度に大量に摂取しても効果が高まるどころか、体に負担をかけてしまうこともあるのです。

 

基本的に、葉酸の過剰摂取と言われる量は1000μg以上となっています。この量を食事から1度に摂取するのは、まず無理と言っても過言ではありません。ですが、サプリとなると、これが実現できてしまう恐れがあるのです。

 

  • 1度飲んだのに間違えてもう1度飲む→2日分の摂取量800μgに!
  • 摂取量の目安を間違える

 

こういった失敗をしてしまうと、1日分の摂取目安量を軽々超えてしまうこともあります。

 

わざと大量摂取をするのはもちろんダメですが、こういった「うっかり」による過剰摂取を防ぐためにも、葉酸サプリはしっかり管理し、タイミングを決めて飲むようにしましょう。

 

葉酸以外の成分にも注意

葉酸サプリに含まれる成分で、過剰摂取が危険なのは葉酸だけではありません。

 

  • カルシウム
  • 鉄分

 

こういった成分を配合してある葉酸サプリは少なくありませんが、他のサプリとの併用や薬との併用により、これらが過剰摂取になってしまう恐れもあるのです。

 

特に妊娠中に何らかの体調不良があり、医師から薬を処方されているような方は、まずは医師によく相談してみましょう。

 

摂取量は少なくてもダメ!

葉酸サプリの過剰摂取が恐いから、あるいはコストをかけたくないからといった理由で、摂取量を少なめにしてしまう方もいます。ですが、自己判断で摂取量を控えてしまっては、せっかくのサプリが無意味になってしまうかもしれません。

 

厚労省が推奨しているのは、あくまでも1日あたり400μgの葉酸です。産後や男性の摂取で、量を調整するのは良いですが、妊活中や妊娠中は、しっかり推奨量の摂取を心がけてください。不足してしまうと、授かった命に神経管閉鎖障害を起こすリスクが高まるということを考えれば、コストのことなど気にしていられませんね!

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